北国の帝王(1973)
上映時間:122分
出演:
リー・マーヴィン
アーネスト・ボーグナイン
キース・キャラダイン
チャールズ・タイナー
サイモン・オークランド
大不況真っ只中の1933年、オレゴン。列車にタダ乗りし各地を移動する失業者たちは“ホーボー”と呼ばれていたが、そんなホーボーを絶対に許さないのが19号列車の鬼車掌シャック(ボーグナイン)。帝王と呼ばれる一人のホーボー(マーヴィン)がその19号列車に真っ向から勝負を挑んだ。かくして爆走する蒸気機関車上で、帝王vsシャックの死闘が開始された。
無賃乗車連中の王と車掌の戦いなんだけど、そんな題材で映画が成り立つんだねぇ! いきなりハンマーでホーボーを殴り殺すなんてとても考えられないけど、迫力があって面白いんだ。若い頃はどうしても派手な作品に目が行き見て無かった。恐らくTVの洋画劇場?の番組で見てる。車掌を異常者とも思える程の描写と、帝王が車掌を殺さなかったので、ある意味ホーボーの行動が正当化される。印象の強い作品だ。