賭博師ボブ(1955)
監督/脚本:ジャン=ピエール・メルヴィル
上映時間:100分
出演:
イザベル・コーレイ
ロジェ・デュシェーヌ
ギイ・ドゥコンブル
ダニエル・コーシー
クロード・セルヴァル
ジェラルド・バー
主人公がある時、カジノの金庫警備が夜間に手薄になる情報を得て、彼を慕う青年パウロと恋人、昔の仲間を誘い、その金を強奪する計画を立てる。が、決行の当夜、いつもとは違いルーレットのツキがまわっってきた。彼はすっかり勝負にのめり込んでしまうのだった…。
まさに「賭博師ボブ」とは良くつけた邦題で、彼は強盗ではなく賭博師だったのだ。夜明けとともにこの作品が終了するという構成もいい。傑作だと思う。のち、リメイクが「バッドデイズ(1997)」「ギャンブル・プレイ(2002)」と2作も制作されているが、本作を肩を並べるほどの出来ではない。