ワールド・オブ・ライズ(2008)
監督:
リドリー・スコット
出演:
レオナルド・ディカプリオ
ラッセル・クロウ
マーク・ストロング
ゴルシフテ・ファラハニ
オスカー・アイザック
危険な現場で使命を帯びる凄腕の工作員と安全な場所から冷酷に命令を下すベテラン局員、対照的な2人のCIAエージェントを軸に、それぞれ重要任務を遂行するため味方をも欺く巧みな“嘘”の応酬で熾烈な頭脳戦を繰り広げていくさまをスリリングに描く。
豪華コンビによるスパイ・アクションとして期待したが…。ディカプリオ演じるロジャーはドジばかり踏んでいて全然カッコよくないし、クロウ演じるエドにいたっては、単なる小太りの小うるさいオッサン。子育てに愚痴言いながら現場に指示なんて最低! 映像はスコットらしく良く撮られているのと、逆に敵方のアラブ組織の方が、イスラム教の教義のもとに強い団結力を有し、ボスはクールでカッコよく発言にも重みがあって理知的に見える。なんかヘンテコになってしまった作品。